愛知万博がぼったくり会場とかしてる件:ニュー速VIPブログ(`･ω･´) 愛知万博（愛・地球博）、まさかこんなところが重大な問題だとは思いませんでしたね。まあリニモが故障するとかそれぐらいの事だったら理解できるのですが、まさか食品に問題があるとは。誰…

僕が観鈴に関して言える事はもうひとつ。彼女は、最初からただひとつの、しかし大切な使命を持っていた女の子だったと言う事。それは他の女の子と比べて特別だった。翼人の夢を見始めたのは、救ってくれる往人が来たから。でも、生まれた時からそれは運命に…

ここを、天王山としたいと思う。これが、僕の一番書きたかった文章なのだ。 AIRを見始めて以来、僕は“自分の死”について、必死に考えるようになった。 自分が死ねば何が残るだろう?そんな事を、夕日を見ながら必死に考えていた日々があった。僕はいつ死ぬか…

AIRが終わってしまったあとの空虚感を何とかして埋め合わせようと、僕はふと思い出してNHKスペシャル 映像の世紀 第10集 民族の悲劇 果てしなく [DVD]を観た。*1それは、支配者たちの残酷な権力に翻弄されて、国を追われ難民となった人々の悲惨な実録である…

先回と続けて、AIRによせての文章を綴って行きたいと思う。 AIRには多面性がある。そのさまざまな多面性が、現れては消え、また現れていっている。そのような理由からして、ストーリーから特定のテーマを見つけ出すのは難しいだろう。だがここで、視点を変え…

「幸せとは一体なんだったのだろうか?」僕も、AIRの登場人物たち…つまり観鈴や美凪や佳乃、そして晴子、また聖、あるいはみちると共にこのAIRの中核を占めていると言える問題について考え続けた。この形而上学的な問題については、なんとも答えが出せない。…

もはや言葉は要らない。AIRは終わった。僕は何も言う必要はない。最終回のすべてについて、僕のような俗物主義者が言う必要はない。ネタバレになるから。それに、最終回はもはや我々の暮らす世界のすべてだ。それに対して、僕は何も言わない。だから、今日は…

些細なところ等間違っているかもしれませんが、ご了承ください。僕が混乱してよくわからないのです。

運命とは、どうしてこんなに残酷なのだろうか?そして、運命の女神は、これが如何に人間を苦しめているのか、解っているのだろうか?しかし、たとえ運命が残酷だとしても、我々はそれを乗り越えられる。なぜなら、残酷な運命の女神は一人いるが、しかしその一…

前回*1から、話を続けよう。 晴子は、とても長く伸びた観鈴の髪を切ることにした。とても伸びた彼女の髪。それは、あり得ないくらいに、長くて、*2とても日本人とは思えないきれいなブロンドで、*3日の光を浴びてきれいに光っている。その髪を、どのようにア…

AIRを見ていくにつれて、僕の卑俗な面についても自覚するにいたった。つまり、「形而上の問題を考えられず、見えるものだけにこだわる」事である。僕は前回のひかり〜Light〜で、往人が観鈴と“超自然的に”永遠の愛を誓って、そして去って以来、「観鈴と往人…

見事なパクリに乾杯。 こんなものを作ってしまうなんてすげえ！しかも、ひそかにFMラジオをつけてますから、iPod Shuffle より高性能だ!そんなことより笑えるのは、この製品のポスターだ。もとの記事の、上から二番目の記事を見てもらいたい。踊る女のシルエ…

Time誌、Newsweek誌、Economist誌、U.S News誌の編集部にメールを送っておきました。 各雑誌社のメールアドレス、またはメールフォームを紹介しておきます。Time:letters@time.com Newsweek:Editors@newsweek.com Economist:letters@economist.com U.S News:…

僕たちの“人権擁護法案反対”の叫びを聞いてくれそうで、なおかつ、影響範囲が広い海外メディア*1がいくつかあるので、紹介しておきます。 新聞社 Los Angeles Times:http://www.latimes.com/ USATODAY:http://www.usatoday.com/ The New york times:http://w…

今までに新聞は全部試してみましたが、上手く送れたのはLos Angeles Times、The New york times、Knight Ridderだけです。けれども、この三社とも影響力が大きく、また特にKnight Ridderはたくさんの新聞社を傘下においているので、かなりの効果があったでし…

こう語っている現在でも、俺はいまだにAIRのコトだって気に掛けている。つまりこれからどうなるのか?と言うことだ。 俺たちと我ら民族を護ることは、ひとえに一人の女の子を運命の生み出す死から護ることと違っているようで、似ている。*1 つまり、そのため…

俺たちに必要なのは闘争だ。俺たちは、今この問題に対して闘争しなければならない。闘争する理由は簡単だ。たとえ今は小さな問題でも、そのうち大きな問題へと発展することは確実だからである。 http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/を見てもらいたい、そこ…

こんなばかげた行為*1をしている場合ではなかった!今やこの世の中、この国、そしてこの俺がやばい状態になりつつあるのである。 解ると思うが、件の“人権擁護法案”である。解らない人はここを参照していただきたい：http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/ こ…

(画像はクリックすると大きくなります。) きょうはアニメイトへ行って、AIR・DVD,第一巻初回限定版の予約をしてきました。その後、物欲に任せてAIRグッズも購入。CDケースセットと、ミニアルバムです。 その中でも特に気に入ったのはCDケースセット。観鈴と…

さて、ここまで過激な言動を繰り返し、このままだと逮捕されてしまうのではないかと思う俺だが、俺は最後に少し、抗議側、つまり人権擁護法反対派にも意見を言わせていただく。 確かに、メールでの抗議文は有効かもしれない。しかし、その影響力には限界があ…

「これじゃだめだ、これじゃだめだ！」俺はまだ叫び続けている。俺の周りの、そしてもっとも身近な高校生たちは、この問題に耳なんぞ傾けやしない！彼らは、自由なんて観念なんて知らない!彼らは歴史を知らない。知っているのは、自分たちが欲しいもののあり…

数日前に、蔦屋で借りてみたアメリカの人気ポップ・パンクバンド、Good Charlotteのファーストアルバム*1の、“Good Charlotte”を、聴いてみました。 こちらがファースト・アルバムということもあるのでしょうが、“Young and hopeless”と比べると何だか、曲の…

すいません。唐突にブログ名を変更させていただきました。 何だか変なブログ名ですね。でも前の“汚れた手を洗って、歩き出す”っていうブログ名も意味不明でしたけどね。今からしてみれば「は？何で手が汚れてるの?何で洗うの?そもそも君は今どこにいるの?歩…

今日はこのブログを書く前に、下に書いてある詩のようなものについて話そうと思う。 僕がこの詩に、そして写真に描かれているような風景に出会ったのは、今日の夕暮れ時だった。僕は何気なく、この跨線橋を自転車で通り過ぎるところだった。僕は心を埋められ…

西の夕日に輝くレールが、 見知らぬ土地を語り続けている。 夕闇に浮き上がるレールが、 遠い地へと誘う呪文をささやき続けている。 春のささやかに温かい風が吹き抜ける。 渡り鳥がはるか北へと風を切る。 僕は風だ。 僕は鳥だ。 風はとどまることがない。 …

痒いところに手が届いてますね。この記事。*1オタクの本質を見抜いている、とでも言いましょうか。たとえば、オタク的行動の原則が子供のような「興味本位」という所が特に、当たっていると思いました。オタクはそれぞれの気になった事を有形にしろ無形のデ…

ここのところ、睡眠時間をつぶさせたりAIRを見逃させたり胃酸過多を引き起こして24時以降になると定期的に吐き気を催させたりしていた期末テストが、ついに終わりました。これでまた、ブログの更新が活発に行えるようになりました。非常に嬉しいです。 個人…

連載予定だった『AIRブログ−わだつみの青にも空の青にも・・・ 第九回・つき〜moon〜』は、「テスト勉強中に本人寝てて気がついたら朝」という僕の過失により、中止とさせていただきます。 No・・・What on earth・・・いいもん、僕は観鈴ちんだけ見れればい…

その昔…たぶん僕が中学校のときだったような気がするが。塾の国語の授業の問題文に、「文字は時を越えて思いを伝えることができる」という言葉があった。とても心に残った。 今回のAIR第八回〜Summer〜の舞台は千年以上前、平安時代である。現在、この時代に…

旅に出たい。 遠くまで進んでゆきたい。 間断なくどこまでも進んでゆきたい。 旅に出たい。 何もかも置いて旅に出たい。 今までの自分をリセットしたい。 旅に出たい。 もう一度自分を作り上げなおしたい。 新たな自分のための何かを捜し求めたい。 …旅に出…